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表紙印刷・少ロット対応可能なオリジナルバインダー


​​​​​バインダーは、書類や資料を整理し、保管するために使用される文具やオフィス用具の一種です。書類を収納するためのリングが内蔵されています。この記事では、バインダーの種類や特長、活用事例などを紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.バインダーの種類
  2. 2.バインダー表紙(背表紙)印刷の種類
  3. 3.オリジナルバインダーの活用事例
  4. 4.㈱トラストのバインダー作成の3つの特徴
  5. 5.オリジナルバインダー作成のよくある質問
  6. 6.まとめ

 


バインダーの種類


・バインダーの表紙の種類 

表紙はプラスチックか厚紙できているのが一般的です。プラスチック製のカバーは耐久性があり、多くの異なる色や透明度のオプションがあります。通常厚さは0.75~1.2程度で、プラスチックバインダーの多くは学校やオフィスで使用されます。また厚紙製のバインダーでは比較的軽量で、リサイクル可能です。通常、紙または布で覆われており、カラーやデザインが印刷されることがあります。弊社ではプラスチック製のバインダーが製作可能です。


・バインダーの形状種類 

学校やオフィスで使用されることが多くA4サイズ、A4サイズよこ型やB5サイズやB5サイズ横型があります。カスタムデザインのバインダーも一般的で、星形、ハート形、動物の形状など、独自の形状を持つものがあります。これらのバインダーは主にギフトや特別なプロジェクトに使用されます。


・バインダーの金具の種類

2リングバインダーは最も一般的な形状で、2穴の金具が付いています。中身用紙をパンチで穴あけ後、セットできるようになっております。4リングバインダーは、さらに安定感があり、用紙がしっかりと保持されるため、重要な書類や資料の保管に適しています。Dリングバインダーは、リングの形状が「D」のように曲がっているため、より多くの書類を収納できます。書類が全て収納された際にもバインダーが平らに閉じる特徴があります。多穴バインダーは使用目的に応じて異なります。ルーズリーフをセットする用途が一般的です。




バインダー表紙(背表紙)印刷の種類


・箔押し印刷

箔押しは金や銀などのメタリックな箔を使用し、デザインに輝きと立体感を与えます。バインダーの表紙には一般的で多くに使用されます。耐久性があり、摩耗や褪色に対して比較的耐性があります。光に反射するため、視覚的に魅力的で目を引くデザインが可能です。高級感や品質のイメージを付与し、ブランド価値を高めることができます。特別なイベントや商品のロゴに使用することで、特別感を演出します。 デメリットとしては細かなディテールや複雑なデザインの箔押しは難しい場合があります。一度に複数の色の箔押しを行うことは難しく、色数が限られることがあります。


・シルク印刷

シルク印刷は、鮮やかな色合いと耐久性が特徴です。箔押し同様に一般的です。さまざまなデザインやイラストをシルクスクリーン印刷で追加することができ、オリジナルなバインダーを作成することができます。デメリットとしては一度に複数の色を印刷するのが難しいため、フルカラーなデザインには向かない場合があります。繊細なデザインや細かな文字の再現が難しいことがあります。


・オフセット印刷

1mm厚まで印刷可能 通常0.75までの生地に印刷します。鮮明で精密な印刷が可能で、細かなディテールも再現できます。 短時間で大量の印刷物を効率的に製造できます。カラーマッチングが正確で、一貫性のある色再現が可能です。デメリットとしては印刷の準備に時間がかかるため、小ロットの場合にはコストがかかることがあります。




オリジナルバインダーの活用事例


・企業案内オリジナルカタログ用バインダー

表紙には企業名やアピールしたい商品の名前入ったものが多く、PR活動の一環として活用されます。箔押しやシルク印刷で単色から二色程度での印刷が多いです。中身には冊子やカタログをセットしお客様にアピールができます。


文具業界向けバインダー

オフィスや学校での書類整理の為一般ユーザーが製品として購入するためのバインダー。購買意欲を高めるようキャラクターをデザインしたり、シンプルなデザインのものが多いです。


鉄道関係マニュアル本用バインダー

持ち運びに便利なポケットタイプのバインダーです。中身には勤務中、常時身に着けておけるマニュアルがセットされており、頻繁に使用するのに、PPの表紙が劣化少なく重宝されております。





㈱トラストのバインダー作成の3つの特徴


・オーダーメイド対応

表紙の寸法、形状、中身の金具はご希望どおりに選択できます。印刷は箔押し、シルク印刷、オフセット印刷が可能です。


・短納期対応

オリジナルバインダーの作成の順は形状の選択、生地選別から印刷の種類、型を作成、生地の抜き(裁断)、金具付け加工となっております、通常納期がありますが、お客様の事情を加味いたしまして、できるだけご希望納期に対応するよう努力いたしております。


・小ロット対応

弊社では生地メーカーと直接取引をしており、バインダーに使用する生地を安価で必要数だけで購入できますので、小ロットにも問題なく対応しております。

ロットが多い場合、抜き型を作り表紙作成いたしますがロット少ない場合は裁断にて作成可能です。



オリジナルバインダー作成のよくある質問


・予算が少ない。

ご希望の予算に応じて対応いたします。弊社在庫の有型を使用して作成したりと、

初期費用を抑えられるよう提案させていただきます。


・サンプルを作成したい。

サンプル作成対応可能です。サンプル作成費用は発生いたします。形状のサンプルは、型作成の前に手作りで作成しイメージを見てもらう事は可能です。印刷付きですと、版を作成することになりますので版代は必要になります。


・指定場所に納品してほしい。

全国発送いたします。大阪市内であれば、運賃かかりません。




まとめ

この記事では、バインダーついて以下の内容で解説しました。

・バインダーの種類

・バインダー表紙(背証紙)印刷の種類

・オリジナルバインダーの活用事例

・㈱トラストのバインダー作成の3つの特徴

・オリジナルバインダー作成のよくある質問





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